NICEHCKのおしゃれなイヤホンケースが持ち運びに最高だった【レビュー】
今回はオーディオ関係の商品をご紹介したいと思います。
中華イヤホン界隈では有名なメーカーである、NICEHCKのイヤホンケースです。
コンパクトで使いやすいケースを探していた
普段、通学などで電車に乗って移動するときはワイヤレスイヤホンを使うことが多いのですが、有線イヤホンで音楽を聴きたい気分のときもあります。
完全ワイヤレスイヤホンであれば専用の充電ケースが付いているので、そこに収納してポケットなりカバンなりに入れてしまえば良いのですが、有線イヤホンとなると専用ケースはないので、使い勝手やデザインの好みから選んでケースを用意出来るのも一つの楽しみですよね!
イヤホンに付属してくるケースや、市販のイヤホンケースなどいくつか持っていますが、ホコリが付きやすかったり大きかったり、使い勝手がちょっと…と思ってしまうものも多く、普段の有線イヤホンの持ち歩き方には悩んでいました。
見つけた
そこで、今回ご紹介するNICEHCKのケースです。
NICEHCKが発売する一部のイヤホンには付属しているようですが、今回は単品購入です。
※国内のAmazonなどではケース単品で販売されていません。
Aliexpressを使って、NICEHCKのショップより購入しました。商品名は「ハイエンドキャンバスイヤホンケース」で良いのでしょうか(^_^;)
この記事を書いている現在(2021/03/23)はUS $15となっていますが、Aliexpressでは頻繁にセールをやっているので、タイミングを狙えばもう少し安く購入できるかと思います。
僕が購入した時はセール中で、更にクーポン等を使って約$11(日本円で1,200円くらい)で購入することが出来ました!
海外からの輸入なので、15日かかって到着しました。
開封
Aliexpress等海外通販で注文すると、お馴染みの簡素な梱包で届きます。
今回はシンプルな箱にテープや伝票などが大量に貼られた状態で到着しました。(撮影前に一部剥がしました)
沢山の伝票が貼ってあると、「あぁ…沢山の業者さんの協力でやっと家にたどり着いたんだな…」と少し感動してしまいます(笑)
箱を開けると、早速イヤホンケースが登場しました。
デザイン
キャンバス素材がおしゃれですね。
このケースは蓋の部分にマグネットが内蔵されているので、自然と開いてしまったりすることはありません。
開閉の機構は、メガネケースなどによくあるバネ蝶番が使われているわけではなくただ繋げてあるだけ、という感じです。
ケースの幅よりだいぶスリムな面積で繋がっているので丁寧に蓋を閉めようとするとピッタリはまらず左右に若干ズレる感じはあります。
開けた状態で手を離すとブレずにピタリと閉まります。
NICEHCKのロゴ部分はレザー調のデザインになっていて良いアクセントですね。
素材はゴムっぽいです。
サイズ感
僕が愛用している、ソニーのウォークマン NW-A100シリーズよりひと回り大きいくらいのサイズ感でしょうか。
ウォークマン A100は3.6インチのディスプレイを搭載したDAPです。かなり小ぶりなウォークマンですが、なんとなくケースのサイズ感が伝わるでしょうか…
(ちなみに、ウォークマンはこのケースの中には入りません。)
使ってみよう
開けるとこんな感じです。広々と収納スペースが有り、上蓋には小物を収納出来るポケットがついています。
最近使っているイヤホンと、Type-C変換アダプタを収納してみました。
余裕もあっていい感じですね。色々収納できそうです。
ちなみにイヤホンはfinalのA3000(リケーブル済み)です。
とても気に入っているイヤホンです。機会があればご紹介したいと思います!
変換アダプタはELECOMのAD-C35SDBKです。
DACを搭載していて、本格的なDACにはもちろん及びませんがゲーム機やスマホの音質が少しリッチになるのでオススメです!
まとめ
NICEHCKのイヤホンケースをご紹介しました。
NICEHCKはクオリティの高いイヤホンやケーブル等を数多く販売しており、個人的に信頼しているセラーさんです。
ケースの質感もよく、デザインも素敵なのでよりイヤホンを持ち運ぶのが楽しくなりそうです(⌒▽⌒)
コンパクトな上ある程度収納力もあるので少し筐体の大きなイヤホンを使っている方にもオススメです!
海外通販での購入となるとハードルが高めですが是非購入してみてはいかがでしょうか。
お読みいただきありがとうございました。
↑NiceHCK Audio Store↑